
ブックスタート・パック > ブックスタート赤ちゃん絵本リスト
特定非営利活動法人ブックスタートは、赤ちゃんや絵本に関する知識と経験が豊富な選考委員による独立した中立的な「絵本選考会議」を、2年に一度開催しています。
ここで選ばれた20冊の“ブックスタート赤ちゃん絵本”は、ブックスタート事業で手渡される絵本の候補となり、親子が絵本を介して楽しいコミュニケーションのひとときをもつ“きっかけの一冊”として、赤ちゃんのもとに届けられます。
なお、絵本選考会議には、NPOブックスタートや出版社の意向が反映されることは一切ありません。また、実際に親子に手渡される絵本は、20冊の中から各地域で決められています。
足立 茂美 |
乳幼児発達・鳥取県立保育専門学院講師 |
市枝 恵子 |
保育士・社会福祉法人おさなご保育園 |
北原 文徳 |
小児科医師・北原こどもクリニック院長 |
横山 眞佐子 |
子どもの本の専門店「こどもの広場」主宰 |
吉村 悦子 |
司書・東京都葛飾区立図書館 |

文/村田さち子
絵/ディック・ブルーナ
【講談社】 サイズ 16.5×16cm
四角くくりぬかれたドアのむこうに見えるのは、色鮮やかな動物や果物など、赤ちゃんの身近なものばかり。主人公になった気持ちで、赤ちゃんと一緒にドアを開けて楽しんでください。

作/かどのえいこ
絵/おおしまたえこ
【あかね書房】 サイズ 15×15cm
「○○さん あそびましょ」の言葉に合わせて折り返しのページをめくると、動物たちが素敵なあそびをしてくれるしかけ絵本。ページをめくった時の楽しさが、親子を笑顔にします。

文/松谷みよ子
絵/瀬川康男
【童心社】 サイズ 21×18.6cm
「いないいない・・・」のことばにのせて絵本をめくると、動物が1匹ずつ「ばあ」と登場します。「ばあ」の心地よさと驚きを赤ちゃんと共有しながら楽しめて、遊びにもつながる絵本です。

作/わかやましずこ
【童心社】 サイズ 17.5×17.7cm
動物の赤ちゃんがお母さんを探して鳴くと、お母さんが優しい声でこたえて、だっこやおんぶをしてくれます。「ぴよぴよ」「こけこっこ」など、親と子で違う鳴き声も楽しめます。

作・絵/まついのりこ
【偕成社】 サイズ 14×14cm
いちごやキャンディーなどの食べ物が次々と車に運ばれて集まってきます。最後はケーキも運ばれて・・・「おたんじょうびおめでとう」。文字がないので、自由に言葉を添えて楽しめます。

作/林明子
【福音館書店】 サイズ 18×19cm
わかりやすいストーリーの中で「月」「夜」「雲」といった自然の情景に触れることができる絵本。本物の月を見た時にも、赤ちゃんと一緒に「こんばんは」と言いたくなりそう。

作・絵/柳原良平
【こぐま社】20×21cm
笑った顔や泣いた顔など表情豊かな人間の「かお」が登場。読み手が絵に合わせて変える表情や声色に、赤ちゃんは興味津々。大きくなると、親子で一緒に表情をまねて楽しめます。

作/安西水丸
【福音館書店】 サイズ 18×19cm
ミルクやりんごなど赤ちゃんの大好きなものが「のせてくださーい」といって次々と汽車に乗ってきます。「がたんごとん」のことばの心地よさに、親子の身体も自然とゆっくり動きます。

作/平山和子
【福音館書店】 サイズ 22×21cm
絵本の楽しさと同時に食べることの楽しさも味わえる絵本。「さあどうぞ」と、みずみずしくて美味しそうな果物を差し出されると、思わず手を伸ばして、口を動かしたくなります。

文/かんざわとしこ
絵/やぶうちまさゆき
【福音館書店】 サイズ 20×19cm
「どこにいるの?」「ここよここよ」。赤ちゃんとのやり取りを楽しみながらふれあえる絵本。動物の赤ちゃんを、それぞれのお母さんが温かく包み込み、優しいまなざしで見つめます。

作/駒形克己
【福音館書店】 サイズ 20×19cm
「ぷくぷくぷくん」「じゃわじゃわじゃわー」などの音と、色、形の組み合わせに赤ちゃんは引き付けられます。ところどころ開いた丸い穴には、指を入れて楽しむこともできます。

作・絵/まついのりこ
【偕成社】 サイズ 14×14cm
赤ちゃんが生活の中で見るものや聞く音が、はっきりとした色・形の絵と、楽しい擬音語でわかりやすく表現されています。実際の場面を想像しながら、楽しんで読める絵本です。

作/福知伸夫
【福音館書店】 サイズ 20×19cm
かめが動物たちに花やりんごを「とってください」と頼むので、読み手もつい、ゆっくりと「とってください」「ありがとう」。力強い版画の絵と優しいストーリーを、ゆったりと楽しめる一冊。

案/こばやしえみこ
絵/ましませつこ
【こぐま社】 サイズ 20×21cm
にわとりがわらべうたを歌いながら子どもたちを起こしていきます。実際に、「○○ちゃんおきてきな」と歌って起こしてみたくなる、ことばの楽しさや心地よさを感じる絵本です。

作・絵/ながのひでこ
【アリス館】 サイズ 20×16cm
「ねんねんねこねこ」ということばの繰り返しの中で、お昼寝が嫌で外に飛び出した子ねこのお話が展開。手遊びうた「いとまきまき」のメロディーに合わせて読むと楽しさが広がります。

作/川端 誠
【文化出版局】 サイズ 16.5×17.9cm
「バナナです」ということばの繰り返しの中で、色や形を変えたバナナが登場します。赤ちゃんとのやり取りを楽しみながら、「青いバナナはまだ食べられないね」などと会話が弾む絵本です。

作・絵/まつおかたつひで
【ポプラ社】 サイズ 16×16cm
動物や虫が「ぴょーん」と飛び上がると、思わず身体全体を動かしたくなります。おしりを上げたり、足をぴょんぴょんさせてよろこぶ赤ちゃんと一緒に、読んでいる人も楽しくなる絵本。

作/長 新太
【BL出版】 サイズ 20×18cm
何かをぺろぺろとなめるのは、人だけではなく、犬や猫も一緒。タコや山だって・・・。読み終えた時に、赤ちゃんはぺろぺろなめて、唇で物を感じるということを再認識させてくれる絵本です。

作・絵/長谷川義史
【金の星社】 サイズ 18×18cm
リズミカルな言葉にのせて、動物たちがおなかを「ぽんぽん」していきます。赤ちゃんも、お父さんのおひざの上でぽんぽんされてニッコニコ。親子でふれ合いながら楽しめる絵本です。
作/谷川俊太郎
絵/元永定正
【文研出版】 サイズ 28.3×22.4cm
形、色、言葉、ストーリー・・・すべてに不思議さと驚きが詰まった世界に、赤ちゃんはぐっと引き込まれます。読んでいる人が、赤ちゃんの感性の素晴らしさを感じる一冊です。